プレイヤーのHI-SPEED設定を容赦なく踏みにじっていくBPM変化、通称ソフラン演出。最近はシステム面の変化により よほどトリッキーに使わない限りはさほど脅威ではなくなりました。 そのソフランを完全に演出として用いたのがこの楽曲です。BPMを徐々に加速させて引き上げるところまで引き上げ・・・ノートもなくしてプレイヤーの感覚を鈍らせたところで 元に戻してｸﾞ−ｯ。
知らないうちにテンポが下がってあっけにとられたプレイヤーは少なくなかったでしょう。
もっと昔にその逆をやったのがtablets(another)なんだけどね。
(氷魔)